24日 7月 2023
梅雨明けの暑い日曜の午前中に、無事開催されました。知的障がいのある小中学生と姉妹、お母さん７組が参加！スーラの点描画を鑑賞＋アートワーク（点描を打つトントントンの音が印象的です）参加者の男の子が最後のアンケートに「美術館に行きたい」と書いていたのを見て、この様な機会が、小さな興味を持つきっかけになればと…思います。
19日 12月 2022
今回は、音、音楽に関連する絵を２作品観て、ぼく美さんの音楽を実際聴きながら、キャンドル立て作りの２部構成。鑑賞は、実際に何も聞こえない絵から、自分だけに聞こえてくる音、音楽、又は無音を感じる方も。この場に集まった人々から生まれる対話が広がっていました。
その後のキャンドル立て作りも音楽のある空間から自分の色を探したり、デザインしたり・・・観て、聴いて、作って創造していく過程、コラボならではの刺激的な時間でした。
06日 12月 2021
「ぼくらの美術研究所」の方々とのコラボ企画第２弾が、無事に開催されました。『冬』をテーマにした作品（浮世絵と抽象画）の対話型鑑賞の後に、ぼく美の方のアイデアでパウル・クレーの油彩転写を真似て、参加者全員で制作をしました。絵を観てのお話（感情の表現）＋関連した作品作りは色々な感覚を使うのが魅力だと思いました。感想に「説明と制作ととても興味深かったです」「こどもが絵をみて、思いついた事をリラックスしながら発言していて、普段は見られない姿でした。じっくり絵をながめる機会がないので、楽しかったです」など、非日常の時間を少しでも過ごして頂けたとしたら嬉しい限りです。
22日 11月 2021
昨年に続き「ぼくらの美術研究所」の方々とのコラボです。今回のテーマは『冬』、アート作品鑑賞の後、その作品に関連した作品作り。どの様な言葉や表現が飛び出すのか楽しみです！対象は、主に知的障がいのある小・中学生と保護者の方です。
27日 8月 2021
後半の「すてきな大人と出会う会」は、初めて今までの人生の歩み方を皆さんにお話しさせて頂く機会を頂きました。学生時代の話から、バックパッカーの旅、写真を学ぶ日々、自閉症のセラピストになった過程、大学生、アート・コミュニケータへの道のり。目指したのは、人生に
正しいマニュアルはなく、多様な生き方、歩き方があり、そのほんの１例であるということ。参加されたお一人お一人の歩き方を今後、楽しんで頂けたら・・・幸いです。
27日 8月 2021
８月２４日【参加者１０名】
ねりま若者サポートステーションにて「アート・セッション＆すてきな大人と出会う会」が無事に終了致しました。前半のアート・セッションでの対話では、同じ絵を観ても不安を感じる方や、踊って楽しそう・・・など改めて人それぞれの感じ方の違いを感じました。自由に自分の感じたことを表現されているライブ感を私も楽しませて頂きました。
終了後のアンケート（男性）より「アート・セッションは、全部がつかみきれなくて不思議な体験でした。練馬から世界中を旅した感覚で、世界中の一部を知ることができました（一部抜粋）」皆さま、ご参加ありがとうございました！
03日 8月 2021
『プログラムへのご参加には「ねりま若者サポートステーション」へのご登録が必要です。ねりま若者サポートステーションは、自立や働くことに悩む１５歳～４９歳の方とご家族のための総合相談窓口です』