【アート・セッションへの想い】
社会との関わり、出会い、繋がり方は…人それぞれです。
歌を歌うのが好きな人
カラダを動かすのが好きな人
学ぶのが好きな人…
その中で『アート』が選択肢の一つになればと思います。
アートを介した思わぬ出会いから、色々な可能性が、
ゆるやかに広がっていけば素敵です。
【アート・セッションのはじまり】
2016年〜認知症の父と自閉症の類似点を見出し、その後、MoMAでのプログラ厶に出会う。
アートを介してのコミュニケーションの可能性を感じながらプログラムをアレンジ。
高齢者施設などでの実施経験を積み重ねている。
セッションのイメージは・・・
〈アート✖ジャズ〉の
ジャムセッション
(楽器は、使用しません)
■即興性
アートと出会った時、即興で感じたことを、言葉・顔の表情
・ボディーランゲージなどで、自分を表現する場。
作品を「鑑賞」するというよりも、一人一人がプレーヤーに!
■作品との対話に…正解は、ありません
「アートは、難しい」「どうやって観たらいいのか?わからない…」などの声を聞きますが…アート・セッションは、アートの講義ではなく、個人の自由な発想、感じ方、戸惑い、
想いなどを肯定し受け入れる空間で、その場に居合わせた人々と一期一会の様々な出会いを…共有出来る場を目指します。
■自分で“選択”するということ
1つの作品で「この絵が好き?嫌いですか?」2つの作品で「どちらの絵が好きですか?」
などシンプルな質問から、お話が広がることがあります。“自分で選ぶこと”の可能性を
提案します。
【アート・セッションの流れ】
自己紹介〜振り返りの感想まで、
7〜10名で2作品をお話ししながら、
鑑賞します。
1時間位のプログラムてす。
①アイスブレイク
(緊張を解きほぐす手法)
お名前と毎回違うキーワードでの自己紹介
例)「好きな色は?」「好きな国は?」など
②1作品(15分位)✖2
③振り返り、感想
言葉を視覚化したフリップ
■トライアルについて
アート・セッションとは?・・・どの様なことをするのか
対話型の鑑賞とは?・・・イメージが浮かばない…など
一度、トライアル(お試し)として通常のセッションを実施させて頂きます。
詳しくは、お気軽に、お問い合わせ下さい。